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あびたしおん

あびたしおん

履歴補足

観劇・LIVE履歴の補足...観劇の楽しさを知った時のお話をチラリと書いております

初めて「プロが演ずる舞台」というものを目の当たりにしたのは、確か10歳の時。
今はドラマ等で活躍されている山崎一さんが、母のパート先へアルバイトとして、お弁当仕入れ等をしていたのでした。
同じ苗字だから...という事で、見かけると挨拶をするように仲良くなったという母と山崎さん(これは、母の自慢の1つとなっております)。
それが縁になったかどうかは定かではありませんが「今度、舞台をやりますので見に来てください!」とチケットをくれたそうで、母と2人で渋谷のとある会場へ行く事になりました。
そもそも母が、演劇に興味を持っていたのかどうかは知るよしも無く...
ともかくヒョンなキッカケから観劇を体験する事となったのでした

その舞台には、当時笑っていいとも! 「サックスは最高!」というサックスを使って言葉を当てるゲーム(だったと記憶していますが...?)で、人気急上昇の小倉 久寛さんを初め、テレビで見た事がある人が出演していてビックリ!
それはそのはず。
その劇団は「劇団スーパー・エキセントリック・シアター」いわゆる劇団SETだったのだから!

当時の私は、芸能人にうとかったので、素晴らしい劇団という事は知らないので三宅裕司さんの演技を堪能する余裕も無く、ただ単にドキドキしていたような...
そして唯一覚えているのが、小さな小倉さんがバック転を披露した事だけ!?(苦笑)
もしかしたら、デビュー(ソロ活動)前の、寺脇康文さんや岸谷五郎さんなどが居たかもしれない?...なんて思うと、大損した気分にも。

そして、次に劇団SETの舞台を見に行く事になったキッカケは...なんだったっけなぁ~?
何か雑誌で公演情報を知ったのか、それさえ覚えていないけれど、”無性に”舞台を観たくなった気持ちは覚えています。
何がともあれ、
1997年からは「観劇・LIVE履歴」に挙げている様に”本物を観る楽しさ、そして感動を体感する”という事に目覚めた私です


ブログを始めてから、観劇好きな方々と知り合い色々なお話を拝見するようになったので、今まで未経験なジャンル...和のテイスト(歌舞伎や落語など)にも興味が出てきている今日この頃。
とは言え、なかなかそういった方面まで力を注ぐ余裕がないのが実情...
でも、いつかは観にいくぞ~!!



Message Up 2006.7.22


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